2009年08月15日 の記事一覧
初めてのエンジンオイル交換
土日の度に天気が悪かったり、家事に負われたりして時間がなくなり、あんまり乗ってないのだが、まぁ、乗らなくてもエンジンオイルは酸化するし、来週帰省するときに乗っていくつもりなので変えようかなっと。
てなわけで、Castrolの10W-40を購入。40にしたのは夏だから。HONDA純正君でもいいんだが、たまたま10W-30しか置いてなかったので却下。
で、ドレンボルトを見てみると、あれまぁ、17mmのレンチが必要。
8x10, 12x14しか持ってないので、KTCの17x19を買ってきた。
しかし、ここにも罠が。近所の金物屋にあるのでいいやと思いきや、お盆休みだよーんって貼り紙が。他の店もそうだろうと思って、諦めてライコランドまで行ってきた。
まずはエンジンをかけてしばらく暖気運転する。2, 3分。冬ならもう少しかけた方がいいかも。アイドリングが規定になったらやめればいいらしいけど、そこはまぁ感覚的にOKかな~ってところまでで。ちなみに、やりすぎるとオイルがあっちっちになって火傷しちゃうかもしれないのでご注意を。
で、ドレンボルトを外すと、すごい勢いでオイルが出てきた。
どこにこんなに入ってるんだろうと思うくらい多い。そりゃまぁエンジンは二気筒だしたくさん入っとるか。
ポタポタ垂れるのが全然止まらなかったので、5分くらい放置。無事全部出た。
あとはドレンボルトをキレイにして、元通りに締める。締め付け強度が分からなくならないように外す前にマジックで印を付けておいたので、そこまで締める。
そして買ってきたオイルを入れる。簡単だ。
オイル交換時は1.8Lと書いてあったから、とりあえず、1.5Lくらいまでは何も考えずにガンガン入れる。で、オイル量をチェックする窓を見ながら少しずつ足していく。
まずは規定量をちょっとオーバーするくらいに入れる。
で、エンジン始動。しばらく暖気運転すると(夏だし2, 3分で十分)、オイルがまわって見た目は少なくなる。で、エンジン停止。
再びオイル量チェックの窓を見ると少なくなっているはず。なのでオイルをつぎ足す。今度は入れすぎないように規定量までにしよう。
これを何回か繰り返して規定量になれば完了。
注意!
エンジン停止後はしばらく待ってから窓を見る。
これにやられた。しばらく待たないとオイルは少なく見える。なので少し入れすぎてしまった。仕方がないので少し抜いた。
まぁまだ多少多いけど、やばいレベルではないのでよしということにした。
え?写真?汚い手でカメラを持ちたくないので撮影しなかった。
そのうち撮るかも。オイルを抜くまではほとんど手が汚れないし。
しかし、自分でいぢれるってのは楽しいね。
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